みなさん、こんにちは。
今日は、梅雨の合間の青空がとても綺麗ですね。
さて、先日6月12日(金)は、山梨県知的障害者支援協会のスタッフの皆様との社員研修でした。
テーマは「組織のコミュニケーションと接遇マナー」。
日頃、わたしたちが何気なく交わしている言葉(会話)。
このひとつひとつの言葉(会話)が、ビジネスシーンにおいては特に、重要な要素を含んでいます。
伝える側が、伝えたいこと、伝えるべきことをきちんと伝え、
受け取る側が、相手の意とする思いをきちんと受け取る。
とても簡単そうに聞こえますが、人はそれぞれ感じ方が違いますし、
同じ言葉を使っても解釈が異なる場合があります。
伝える側のちょっとした言葉が足りなかったばかりに、
また、受け取る側のちょっとした思い込みや勘違いがあったばかりに、
正しく伝わらず、誤解やミスを招いてしまうこともありますね。
そこで、どのように伝えればよいか、どのように聴けばよいか、ということに加え、
「互いを思いやる心」とはどんなことなのか、をアドバイスして参りました。
すべて「心」ありきです。
なぜなら「心」が言葉になり、行動になるからです。
それは、組織内の人とのコミュニケーションも組織外の人とのコミュニケーションも
同じことですね。
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